PROLOGUE

R4Dとは、発信に関わるすべての人が、

“個人の尊厳を守る”表現を探し、

学び対話するプラットフォームです。

R4D ワークショップ

発信に関わるすべての人々とともに、
対話を中心に学びを深めるための
コンテンツを発信していきます。

WORKSHOP
賛同者の声

わかりやすさを言い訳にしている限り、 社会は一歩も進まない

初めて勉強会に参加した時は冷や汗をかいた。「一般読者には難しいな」「行数に限りがあるし」と頭の中を言い訳が数往復した後で、ようやく気づいた。分かりやすさを言い訳にしている限り、社会は一歩も前に進めない。より良い報道を一緒に作ろうと声をかけてくれた下山田さんや來田先生、勉強会に参加してくださった皆さんの格好良さにほれました。

朝日新聞論説委員

市川美亜子

ジェンダー報道のより良い伝え方とは何か、 目線合わせができる場

実は同じことを考えていた。そんな悩みがあったのか。立場は違うけど、こうすれば解消できるかもしれない。アスリートやスポーツ関係者、メディアが一緒に学び、課題に取り組むことで、多くの発見があります。スポーツにおけるLGBTQ当事者やジェンダー報道のより良い伝え方とは何か、目線合わせができる場です。

ハフポスト日本版

濵田理央

立場や環境の異なる人達と
垣根を超えて学べる場所

用語を学ぶ事も大切ですが、人それぞれの個性を受けいれ、個人の意思を尊重出来る環境づくりが重要だと感じます。隣にいる大切な人の「異なる」を前向きに受け入れ、思い遣る事で豊かに生きていく為に、立場や環境の異なる人達と垣根を越えて学べる場所です。

静岡SSUボニータ

掛下 大規

LGBTQ当事者が言葉を
より口にしやすくなっていく

カミングアウトをきっかけに、メディアの方との関わりが増えていく中で、伝えたい事と伝わっていく事の相違や、取材を受ける際のコミュニケーションで違和感を感じた事がありました。このプロジェクトを機会に、取材をする・受ける側が対話をすることが出来るようになったり、より良い関係を築けるようになることで、LGBTQ当事者が言葉をより口にしやすくなっていくと思っています。

横河アルテミスターズ

村上 愛梨

取材者としてどんなことに思いを至らせるべきなのか、根本的な理解に近づいた

勉強会を通じ、正しい言葉の用法とともに、取材者としてどんなことに思いを至らせるべきなのか、根本的な理解に近づけました。取材を受ける立場から、取材はどうみえるのか。取材する立場からは、どんなことを理解してもらいたいのか。いろいろな気づきにつながる場として、勉強会は視野を広げてくれると思います。

朝日新聞スポーツ部

中小路徹

KEYWORD

キーワード

ジェンダー・セクシュアリティを
はじめとした多様な性のあり方について
学ぶためのキーワードを紹介します。

ガイドブック

R4Dでは普段から持ち歩けるサイズの
ハンドブックを
制作しています。
お互いが安心して取材を進めるための

コミュニケーションのポイントや
記事化の事例集、
キーワード等を
収録しています。

ガイドブック表紙画像
GUIDE BOOK
  • RESPECT FOR DIGNITY
  • RESPECT FOR DIGNITY
  • RESPECT FOR DIGNITY
  • RESPECT FOR DIGNITY
  • RESPECT FOR DIGNITY
  • RESPECT FOR DIGNITY
  • RESPECT FOR DIGNITY
  • RESPECT FOR DIGNITY
  • RESPECT FOR DIGNITY
  • RESPECT FOR DIGNITY
  • RESPECT FOR DIGNITY
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